大好きなJ.R.ヒメネスの小説、「プラテーロとわたし」に漂う空気感と
花のアトリエ こすもす での個展 “山のうえの鐘が鳴る” でつくりあげたかった空気感が
似ているような気がして、展示にあわせて描きあげた作品です。
プラテーロというのは、小説に出てくるロバの名前で、
小説中に “プラテーロは、お月さまの銀の色をしている” という文章があります。
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